監督 : ロド・サヤゲス
製作 : フェデ・アルバレス、サム・ライミ、ロブ・タパート
脚本 : フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス
◎キャスト
盲目の老人 (ノーマン): スティーヴン・ラング(沢木 郁也)
フェニックス:マデリン・グレイス(井上ほか花)
レイラン:ブレンダン・セクストン3世(小山力也)
ジョセフィン:フィオナ・オシャーグネッシー(井上喜久子)
2021年アメリカの映画
2016年『ドント・ブリーズ』の続編、前回から8年後を描く。
あらすじ
人気のない郊外に住む、老人と一人の少女。
学校に行かせたくない父親(ノーマン)、学校に行きたい少女(フェニックス)。
娘を想うあまり束縛しがちの父親だったが、少女を狙って武装集団が家を襲う。
小さな違和感から家族の危機を感じた老人は、敵に対抗すべく行動を開始する。
なぜ武装集団は少女を狙うのか?少女はいったい何者なのか?
父親は娘を守り抜くことができるのか!?
感想・評価(ネタばれ無し)
キョウの感想・評価
個人的点数 81点/100点
相変わらず盲目の老人が強いっ!
前作はひやっとする場面が多かったが、今回はアクションが多め。
設定も善VS悪ではなく、悪VS悪でどっちが勝っても後味の悪さがない。
ただ、前作のような追われるような緊迫感が薄くなってしまっている。
敵対する武装集団の人数が多いせいで、アクションシーンもやや単調な感じがする。
メイの感想・評価
個人的点数 82点/100点
2も暗い家の中でのシーンもあったけど、前作ほどハラハラドキドキはしなかった。
少し残念(´-ω-`)続編って前作を超えてく作品はなかなかないよね・・・
初めの作品が良かったから評価は少し下がるけど、これはこれで良かったかな。
ホラー感は全然なかったけど((+_+))
まぁそれにしてもおじいちゃん相変わらず強い!笑
総評
メイ :「1面白かったよね、今回も面白いかな?」
キョウ:「シリーズものって大体2作目とかで面白くなくなるイメージだよね・・・。」
メイ :「たしかに・・・。」
キョウ:「まぁ、せっかくだし見てみようか」
メイ :「期待しすぎるとがっかりするよねぇ」
期待半分で借り来てました。
盲目の怪物が怒りに燃え武装集団と戦う、アクション映画感。
展開もスルスル進むので見やすい映画となっています。
前作からの続きとなっているので、こちらを借りる際には前作を見てからがオススメです。
是非1・2合わせてご覧ください。
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