バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ  79点

ミステリー・ホラー

監督 : ヨハネス・ロバーツ
製作 :マルティン・モスコヴィッツ、ジェームズ・ハリス、ハートリー・ゴーレンスタイン、ロバート・クルツァー
脚本 : ヨハネス・ロバーツ
◎キャスト
クレア・レッドフィールド:カヤ・スコデラリオ(ファイルーズあい)
クリス・レッドフィールド: ロビー・アメル(木村 昴)
ジル・バレンタイン: ハナ・ジョン=カーメン(沢城 みゆき)
アルバート・ウェスカー:トム・ホッパー(日野 聡)
レオン・S・ケネディ: アヴァン・ジョーギア(梶 裕貴)

2021年のアメリカ映画
ゲーム版バイオハザードの1作目、2作目を原作とした映画

あらすじ

舞台はアメリカ合衆国にあるラクーンシティ。
以前は巨大製薬会社アンブレラ社の工場が存在したが今はそのほとんどが移転し、残ったのは一部の従業員と貧しい住民たちの町。
アンブレラ社が秘密裏に研究開発を進めている「何か」が住民に健康被害を与えているとメッセージを受け取ったクレア。
ラクーン市警で働く兄クリスに事実究明を訴えるクレアだったが、クリスは陰謀論だと相手にしてくれない。
そんな中突如鳴り響くサイレンを口火に事態は急転していく。
住民たちが目や口から血液が流れだし、徐々にゾンビの群れへと変化していく。
アンブレラ社の研究とは?はたしてゾンビたちから逃れる術はあるのか?
サバイバル・ホラー映画。

クリス(左)とクレア(左)

感想・評価(ネタばれ無し)

キョウの感想・評価

個人的点数 78点/100点
監督が「海底47m 古代マヤの死の迷宮」の人と分かってたのであんまり期待してなかった部分があったかもしれない。
評価すべきは、臨場感、メイク技術・CGのクオリティ
サイレンから不穏な空気が流れ始め、住民の変化が加速していく部分が良い。
また歴代のバイオハザード6作(ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のもの)はアリスを映すことに重きを置かれていた気がするが、本作では自分がその場に立っているような一人称視点(FPSみたいな?)の臨場感があったように思える。
さすが最近の映画というべきか、メイク技術・CGのクオリティの高さが光る作品。

メイの感想・評価

個人的点数 80点/100点
バイオハザードシリーズ(アリスは良かった!)の原点の話というので期待が(´-ω-`)
でもバイアハザードのゲームはやったことない。ホラー、ゾンビ映画としたら良かったと思う
夜の養護施設、、、人形、、、不気味(; ・`д・´)
暗闇の中ドキドキ、ハラハラした!

総評

メイ :「バイオハザードシリーズの新作でてるよ!?」
キョウ:「借りてみよw前作と関係あるのかなぁ?」
メイ :「(DVD裏情報ジーッ・・・)」
メイ :「バイオハザードシリーズの原点ぽいよ」
キョウ:「じゃ、それで。・・声優豪華やん」
こんな感じで、軽くゆるーく借りてきました。
映画評価サイト見てると、キャストが気にくわなくて低評価が多いみたいです。
カプコンの協力で平面図の提供も受けているようで、建物や小物の再現度がかなり高い様子。
それ故にキャラクターのここが違う等が際立ってしまっているのかも??
ゲームの感じが懐かしいなぁ位で見られる人にはオススメ。
ゲームの完全再現を求めている人にはオススメできない作品かもしれません。
結果としてアリスシリーズと別物ぽいので、初見でもハラハラドキドキ見られる作品となっております。

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