監督 ：ジャウマ・コレット=セラ
脚本 ：オリバー・ブッチャー、スティーブン・コーンウェル
原作 ：ディディエ・ヴァン・コーヴラール
製作会社:ワーナー・ブラザース・エンターテインメント
2011年 アメリカの映画
あらすじ
夫の学会参加のためにドイツを訪れた、アメリカ人夫婦。
空港からホテルへ向かうが、ホテル到着後荷物が足りないことに気づく。夫マーティンが空港へとタクシーで向かう途中事故に遭ってしまう。
昏睡状態から覚めると身元を証明するものがない、頼みの妻もマーティンを知らないと言い、全てから存在を否定される。
手にあるものは、携帯電話と本一冊だけ！
自分は本当にマーティンなのか？！
存在をかけた、アクション·ミステリー映画。
感想・評価(ネタばれ無し)
キョウの感想・評価
個人的点数 84点/100点
設定は個人的に好き。
ハラハラ感とマーティンを応援したい気持ちもありながら、ストーリーが進むにつれて「あれ？」という違和感が確信に変わる。
テンポもよく、中だるみがなかった。
途中出てくるユルゲンという存在が設定をよく取り持ってる印象。
イケオジが好きな人には刺さる作品ではないか。
メイの感想・評価
個人的点数 86点/100点
面白かった(/・ω・)/
前半は主人公目線で感情移入( ﾉД`)、、、
話が進むにつれ、(。´・ω・)ん?どういうことなんだろうと気になっていく感じ。
色々と推測しながら楽しめます。
中盤から違和感を感じる場面が、、、。後からなるほど～とすっきり！
終わり方も私はよかったと思います☆
総評
結果として「見てよかった！」と思える映画でした！
設定良し、進行良し、終わり良しでスルスル見られます。
気になった方は、レンタルもしくはHuluにて。
是非見てみてください♪
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