監督 : クリスチャン・ディッター
製作 : サイモン・ブルックス、ロバート・カルツァー
脚本 : ジュリエット・トウィディ
◎キャスト
ロージー: リリー・コリンズ(藤村 歩)
アレックス : サム・クラフリン(高橋 英則)
グレッグ: クリスチャン・クック(時永 洋)
ベサニー: スキ・ウィンストン(Lynn)
2014年のイギリス・ドイツの映画
あらすじ
舞台はイギリス。
アレックスとロージーは6歳のころからの親友で幼馴染だった。
お互いに惹かれあいながらも、想いを伝えられない二人・・。
12年すれ違いを繰り返す二人に、どんな結末が待っているのか!?
感想・評価(ネタばれ無し)
キョウの感想・評価
個人的点数 81点/100点
一言で言えば「ギャルゲー」。
少女漫画とかでよくある『くっつきそうでくっつかない二人』です。
『あそこであの選択をしていれば・・・』の繰り返し。
そういう展開でも飽きない人にはおすすめ、逆に「ええ加減にせえよ」と思う人もいそう。
展開が遅いわけでもなく、中だるみはなかった印象。
メイの感想・評価
個人的点数 80点/100点
時間の流れが早かった!
それにしてもすれ違いすぎ(; ・`д・´)こんなことってあるの?って感じでした。
もやもやとイライラしちゃった(-_-)幼馴染だと素直になれないもんなのかな・・・?
素直が一番☆それとタイミングは大事だな~と強く感じさせられた映画でした。
総評
キョウ:「今回はメイが選んでくれました~、珍しくラブストーリーだったね」
メイ :「久しぶりに恋愛映画観たいな~ってね。題名に惹かれて選んでみたよ!」
キョウ:「確かに題名は惹かれた!こういう系の題名ありがちだけど笑。期待通りだった??」
メイ :「う~ん、、、。思ってたよりもやもやした笑。でも幼馴染の恋愛は素直になれないすれ違いが基本だよね~。」
キョウ:「漫画、アニメでは定番だよね!幼馴染なんて居たことないから想像もつかないけど笑。」
幼馴染同士の恋にあるベタな恋愛映画でした。
変に奇をてらったものではなく、安定して見られる展開・クオリティです。
「いつでも好きって言えたのに」がキャッチフレーズの映画。
いつもは言葉にしない、横にいてくれるのが当たり前になっている人と見てみてはいかがでしょうか?
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